胡蝶庵の三つの魅力

慶長9年から
受け継がれる味

当店は、北アルプスの雪解け水が清らかに流れる、湧水の郷・長野県安曇野市にございます。
初代・三原次郎がお茶の原料の荒茶を二次加工、製茶し、地域の小売店へ販売する卸売業として創業したのが お茶元胡蝶庵 の始まりです。
二代目・三原清一、三代目・三原武夫と受け継ぎ、お茶好きの皆様に喜んでいただける手づくりのお茶を製造・販売してまいりました。
そして、四代目店主となる三原不二夫が、日本茶とお茶請けとしてのお菓子の販売を開始、さらに和カフェを併設した「お茶元胡蝶庵 あづみ野本店」を開店いたしました。
原料からこだわり、伝統的な製法で製茶をした手づくり茶。そして、そのお茶づくりへのこだわりを菓子工房の職人にも伝承し、現在では主に抹茶を使ったお菓子づくりに力を注いでいます。
時を重ね、受け継がれたお茶元胡蝶庵ならではの豊かな香り、深い味わいの日本茶と抹茶スイーツをお楽しみいただけましたら幸いでございます。

薄い餅皮にたっぷりのクリームを包んでおり、手で持つのも大変なほどやわらかいクリーム大福。ふんわりとろりと、お餅とクリームが口の中でとろけ合う、ひんやり不思議な食感は格別です。とろける生大福には、宇治抹茶の風味豊かな抹茶を始め、ほうじ茶・苺・珈琲の他、季節限定のお味をご用意しています。

クリーム大福部門週間ランキング連続1位獲得
直営店・お取り寄せのネットショップともに一番の人気で、国内大手のショッピングモールである楽天市場店では、クリーム大福部門週間ランキング連続1位獲得、 2014年にはスイーツ・お菓子ジャンルで栄えある月間MVP賞を獲得、2015年4月4週の週間MVP賞獲得、マスコミでは TV番組や「絶品!大人の定番スイーツ」など様々な雑誌で話題のスイーツとしてとりあげられています。

当店を代表する銘菓
とろける生大福

こだわりの製法

菓子職人が一枚一枚焼き上げる生どら焼
胡蝶庵開店当初より、銅板焼きにこだわり菓子工房の職人が現在でも丁寧に手焼きを続ける生どら焼。
特製のクリーム餡をふんわりとはさんだ和洋仕立てですので季節を問わずおいしくお召し上がりいただけます。生地とクリームのバランスも楽しみながら、職人技をぜひご堪能ください。
生どら焼は、抹茶・あずき・レアチーズの他、季節のお味をご用意しており、おもてなしのお茶菓子として、手土産やお中元やお歳暮など季節のご贈答用としても大変ご好評をいただいております。